2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オレゴン・ルール:低コスト、フリーアクセス、クオリティ

オレゴン・ルール:低コスト、フリーアクセス、クオリティ(高品質)の3つすべてを叶えるのは無理。 オレゴン州の健康保険担当者の言葉。 どれか2つまでは可能、 3つのうちどれか一つがかけても我慢するしかない。 安くて、いつでも、いい医療、の三本立ては無…

ルールある資本主義

「新自由主義が終焉を迎え、企業は方向感覚を失っている」 「新しい民主的な経済体制下で大企業と共存共栄を図るのが共産党の立場です」 という。 驚くべき現代。私が知っている新自由主義は終焉していない。 私が知っている共産主義は大企業と共存共栄でき…

うぬぼれの価値

いっそのこと うぬぼれることを一つの積極的な能力として認定したらいいのかもしれないと 思う勝手にうぬぼれている分には誰にも迷惑もかけない 自分で自分を立派だと思っているなら 誰も支えなくていいから楽なものだ誰かに褒めてもらわないといられないと…

松下幸之助の時代

おじいさんの若かった頃のお金儲けはね、 松下幸之助のような人だな、 電球を作って、それを売った 作るのに人手が足りないので人を雇った だんだん会社になった それでもものを作って売るというのだから分かりやすい 一つ売れればいくらの儲け 社員さんの給…

日本式発電計画

だいたいのところ、2005年くらいの統計で、 発電量の85パーセントは石油や石炭や天然ガス。 15パーセントが原子力発電。 4パーセントが太陽光。 そんな感じ。 風力とか波力とかこれからのようだ。地熱発電とか温泉発電とか駅歩行発電とかいろいろあるよ…

万能的な核を持つ境界例患者の精神病理

以下で紹介されているような風景は各家庭でいつも反復されていることのように思われる。 不思議なことだがいらいらしながらもどうすることもできず 立場が入れ替わればやはり似たようなことをしているようだ そのような意味では役割が人間をガイドしていると…

自己愛性人格構造が基盤にある症例について

臨床精神医学30 (5) : 533 - 537, 2001 自己愛性人格構造が基盤にある症例について 一境界性人格水準と神経症性人格水準にある2 症例を通してー 小野和哉 牛島定信 ほか抄録: われわれは, ひきこもりと激しい攻撃性などの衝動性の突出を特徴とした自己愛人格…

映画 涙そうそう あきらめなければ道はある

映画 涙そうそう では オリオンビールで乾杯 いいものだーーー あきらめなければ道はあると語る。ーーー 長い目で見よう。長い目で見た楽観論者になろう。はっきり見えない遠い未来については楽観的になろう。 しかし明日やらなくてはいけないことは 明日の…