2007-01-01から1年間の記事一覧

携帯入力は左手でと提案

携帯入力は左手でと提案 一方の脳半球で機能不全が起こった場合、他方の脳半球で機能を補うことができれば、大変有利である。 たとえば右片麻痺が起こった場合に、右利きの人は大変苦労するが、左利きの人は比較的リハビリが楽である。 若い頃から両手が器用…

Morelenbaum2 Sakamoto - A FELICIDADE (Live)

ボサノバ聞き比べ カルロス・ジョビン坂本ジョアン・ジルベルトMorelenbaum2 Sakamoto - A FELICIDADE (Live)アントニオ・カルロス・ジョビン(トム・ジョビン)のFelicidadeの歌詞より。悲しみには終わりがない でも 幸せには終わりがある悲しみには終わり…

ZERO LANDMINE N.M.L. - ZERO LANDMINE (Full version,Live)貧困、飢餓、暴力、戦争、地雷、環境破壊、攻撃性N.M.L. - ZERO LANDMINE 04:58 version真剣に考え 深く感じたいものだ左脳がつくった社会がこれだ これでいいはずはない人殺しの命令を受けたら い…

〜さくらさんの知恵袋〜8 「柿とぬかみそ」

〜さくらさんの知恵袋〜8 「柿とぬかみそ」 秋がふかまると、柿の実が夕日の色に赤く染まります。 さくらさんは、食べ終わったあとの柿の皮も無駄にしません。 柿の皮は、いったん干して乾かし、きざんでぬか床に入れます。 すると、ぬかみそに漬けるきゅう…

映画「オペラ座の怪人」

オペラ座の怪人 映像はきれい。音楽は単調。それだけ。

映画「赤い靴を履いた男の子」

赤い靴を履いた男の子 若い頃のトム・ハンクスが出ているのだけが話題。特に感想もなし。

映画「スイミング・プール」サニエ

リュディヴィーヌ・サニエとシャーロット・ランプリングの出ている映画 「スイミング・プール」。 確かに美しい。

No pain, No gain.

No pain, No gain. 痛みなくして得るものなし。 そうかも知れない。 痛さが身にしみて、 やっと自分を変えることができるのだと思う。 More pain,more gain. と言ったら言いすぎだろうか。 神が与えるpainなら、 わたしにとってgainだ。 主よ、見守ってくだ…

マタイ受難曲 Nr.47 アリア

詩編30 に 聞いてください。主よ。 私をあわれんでください。 主よ。私の助けとなってください。 とある。 「主よ、あわれみたまえ」ですね。 マタイ受難曲で印象的な一節を思い出す。 Nr.47 アリア(アルト) Erbarme dich,mein Gott, Um meiner Zaehren wi…

本物は曇っていない。オーラがある。

本物は曇っていない。オーラがある。 映画と音楽については、再生したものではやはり本物のオーラがなくなるということを感じる。演奏会で本物の音楽を聴いた時は、曇ったガラスが一瞬で晴れたような気分になる。脳の本来の解像度に見合った情報が流れている…

奇妙にくどい最近のテレビ

テレビのテンポが子どもには速すぎると思うが、 それはニュースとか二時間映画のことだ。 それに反して、 NHK「試してガッテン」で麻婆豆腐の作り方を見たら、 奇妙にくどかった。大人なら30秒くらいでガッテンできる内容だった。 この手の番組は収録して早…

Keith Jarrett Bach The french suites

Keith Jarrettの演奏で BachのThe french suitesを聞いている。 繊細微妙な慰め。 ハープシコード。 モネの睡蓮の池の畔を ゆっくりと歩いている気分だ。 いろいろな景色が現れる。 橋を渡り、 風が吹き、 日差しが翳る。 心が丸く丸くなる。

映画「めぐり逢い」An affair to remember

映画「めぐり逢い」An affair to remember ハリウッドの古い映画「めぐり逢い」An affair to remember.1957年。 レオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演。 これまで四回映画化されているとのことで、これは二回目のもの。 前半の機知に…

Blowin’ In The Wind 風に吹かれて

自由試訳室 Blowin' In The Wind 風に吹かれて Words and Music by Bob Dylan; 1962 Warner Bros. Inc Renewed 1990 Special Rider Music How many roads must a man walk down Before you call him a man? Yes, 'n' how many seas must a white dove sail B…

映画「リリィ」(La petite Lili)

映画「リリィ」(La petite Lili)を見た。 クロード・ミレール監督。原作はチェーホフ「かもめ」。 美しい人が次々に登場、美しい自然、絵画と音楽、どれもよい。筋立ては原作を応用してさらに味わい深い。日本の能楽を連想。 リュディヴィーヌ・サニエ、ニ…

〜さくらさんの知恵袋〜7 「さくらさんのしそ揚げ」

〜さくらさんの知恵袋〜7 「さくらさんのしそ揚げ」 しそは、とても重宝する食べもの。そのまま揚げてもおいしいし、刻めばふわあっと立ちのぼる香り。 さくらさんは、しその実も大切にします。 生姜を合わせて佃煮にすれば食卓に小鉢が一つ増えますし、おに…

〜さくらさんの知恵袋〜6 「さくらさんのとうがんカレー」

〜さくらさんの知恵袋〜6 「さくらさんのとうがんカレー」 なすや、ピーマン、その他野菜ととうがんを合わせて、カレーにします。 とうがんはどんな味にもなじむので、食べやすいそうです。 また、こんなレシピも教えてくれました。 「さくらさんのとうがん…

〜さくらさんの知恵袋〜5 「さくらさんのスタミナ料理」

〜さくらさんの知恵袋〜5 「さくらさんのスタミナ料理」 「さくらさんの朝鮮みそ」はスタミナ料理にもってこいです。 お肉料理も、このおみそがあればレパートリーがひろがります。 そのなかの一つを教えてもらいました。 「さくらさんのスタミナ料理」 1酒…

〜さくらさんの知恵袋〜4 さくらさんの「朝鮮みそ」利用法

〜さくらさんの知恵袋〜4 さくらさんの「朝鮮みそ」利用法 さくらさんのおうちでは、「朝鮮みそ」が大活躍。 毎年、東京・御徒町まで買い出しに行くそうです。 おつゆにしたり、ぽかぽか暖まるお鍋にしたり、 韓国料理のクッパ、もやしがあれば簡単にビビン…

〜さくらさんの知恵袋〜3 さくらさんの「ゆずこしょう」

〜さくらさんの知恵袋〜3 さくらさんの「ゆずこしょう」 夏の終わり、8月末〜9月のはじめにかけて、ゆずの木にまだ青い実がなっている頃には、さくらさんは「ゆずこしょう」を作ります。 1.青とうがらしと、すり下ろした青ゆずを同量、混ぜます。 2.合わ…

〜さくらさんの知恵袋〜2 「かんたん・ぽかぽか、お弁当の作り方」

〜さくらさんの知恵袋〜2 「かんたん・ぽかぽか、お弁当の作り方」 暖かい休日には、近くの川べりや公園、海などにお散歩にゆくのはどうでしょう。 おべんとうを持って、ちいさなピクニック。 といっても、たまの休日におべんとうを作るのはおっくうですよね…

ふきのとうを油で炒める方法もある

ふきのとうを油で炒める方法もある ふきのとうについては、刻んでから油で炒めて、 そのあとで味噌と混ぜるという意見を何人かから聞きました。 私の家では油で炒めるも炒めないも、そもそもふきのとう味噌という発想がありませんでした。 話題を出してみて…

〜さくらさんの知恵袋〜1 「ふきのとうみそ」

〜さくらさんの知恵袋〜1 「ふきのとうみそ」 知り合いの奥様・さくらさんから生活の知恵を折々に教えていただいています。 シリーズで紹介します。今日は第一回目。 寒いさむい冬の終わりを告げるふきのとう。 うっすら積もった雪の中に見つけると、ほのか…

ゆるす

ゆるす 赦せないことだがそれでももう一度だけ赦す。 それが愛することだとその人は教えてくれた。 その愛に応えて生きたい。 ありがとう。

本当の自分

本当の自分 あなたに会えて、はじめて、 私は本当の自分になれました。 わたしは何もしていないのですが、 それでも、その人の内部で 何かが起こったと言います。 これは本を読んでも、 歌を聴いても、 映画を見ても起こらない 不思議なことですね。 人と人…

キンモクセイの香り

キンモクセイの香り キンモクセイの香りがしない。 嫁が窓を開けて、 「あら、キンモクセイのいい香りですよ」と話しかけてくれた。 香りはしなかった。 おかしいなと思い、外に出て、木の近くに寄ってみたら、 かすかに香りがした。 患者さんは、これも老化…

「ここから新しく生きる」

「ここから新しく生きる」 涙腺から直接涙はあふれ、頬に触れることなく、手の甲に落ちた。 一滴、二滴、この瞬間に人生は清算されたと信じたい。 「ここから新しく生きる」。その言葉がわき上がってきた。 「ここから新しく生きる」

本当の自分

本当の自分 ある人は言う。 「どれが本当のあなたか、分からない」 と言われることがあるが、自分でも、 何が本当の自分か、分からない。 本当の自分って、何ですか。 何が本当のわたしか、どのようにすれば分かりますか? ある人は言う。 いままで本当の自…

風 不思議だ。 今日の風は あなたの手のひらのように 私を包む。 運命を信じるかと問われて、 信じると答えたい。

優しいけれど、愛がない

夫は、優しいけれど、愛がない。 優しいけれど、暖かくない。 これはしばしば耳にする。 永続する愛情関係は難しいものだ。 妻が愛を求める時期があり、 夫が愛を求める時期がある。 愛も暖かさもあるのだけれど、 タイミングの問題ではないかと思う。